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〒590-0971 大阪府堺市堺区栄橋町2-3-15
鋼が硬い分、刃先が鋭い分、骨やかぼちゃ等を切った際横にひねると欠けが生じます。
切る際はなるべく刃の付け根で一気にスライドしてみてください。
また魚の骨は出刃包丁を、かぼちゃは菜切包丁を使うことをお勧めします。
使った後は軽くスポンジで洗い、熱めのお湯でさっと流して乾いたタオル等で拭いて いただくとよりさびにくく、永くお使いいただけます。
包丁は食器乾燥機、食器洗い機には入れないでください。
さびや柄のひび割れの原因になります。
ビス止めしている三徳、ペティナイフ以外で鋼を焼いて柄に差し込んでいるものは、ナカゴが折れていなければ、柄が腐ったり割れたりしても柄のみの交換は有償にて承ります。
左用は、片刃の和庖丁で、三徳包丁のような両刃には特に右、左はございません。
片刃は、刺身包丁や出刃包丁、裁ちハサミなどがございます。
ちなみに、左用は右用の1.5倍、ハサミは2倍の価格です。
もし左用をご希望であれば お問い合せフォームにてご希望の包丁、ハサミ、サイズをその旨お書き込みください。
なるべく迅速にお返事させていただきます。
三徳包丁は、一般的にほとんどが170mmのサイズです。
剣型と言われる三徳包丁は、少し大きめに210mmございます。
菜切包丁は、180mmが定番です。
出刃包丁、刺身包丁は寸刻みで造られていますので3pづつ大きさが変わります。
既成のサイズで出刃包丁では、120mm、150mm、180mmございます。
ただ、150mmの次のサイズが180mmと一段大きくなるために中間の165mmというサイズを造っております。
刺身包丁では、180mm、210mm、240mm一般的です。
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FAX.072-233-5043